事件報道は永久パターン、永パである

おお、もう前の記事から3週間も経ってる。
月日が経つのは早いですな、なあ、ばあさんや…(ほっこりお茶を飲む)。

仕事柄、なんか有意義なことを書きたいサガが出てしまうわけですが、
このブロマガではもっと別方面のテーマでやっていきたいのです。
テーマ募集中です。

で、今回のテーマ。
遠隔操作でメール送信していた30歳の人が逮捕されちゃいましたが、
あれだけ前科があって、都内から江ノ島までどういう理由で猫を
いじりにいったか、ちょっと言い訳難しいよなあ…と思っていたら、
猫カフェで猫いじってたときの盗撮写真が批判されてますね。

正直、こうした事件は今後も数限りなく起こるだろうし、
殺人事件とか詐欺とかは、場所と登場人物を変えた形で似た様な
事件がこれからも起こるんだろうと思います。
パターンです。
ゲーム用語で言えば永パ。

なぜパターンかというと、これは人のサガから起こるものであって、
そのサガから抜け出さない限り起こるものだと、僕は思っています。

だから、こうしたニュースにフォーカスするのはパターンがわかっている
限り時間の浪費になる。
だって似たようなことが今後も起こるということがわかっている
わけだから、それに一喜一憂しているのは時間の浪費。

暇があるなら別ですが。
暇なら、それをエンタメの一種として消費するのもありなんだろうと思います。
ただそれは虚しい消費の仕方だと思います。

なぜなら、事件を消費していくのが自分の人生だと思うのは、
なんのための人生かと思うからです。
虚しいですよね、そんなの。

ああまた有意義グセが出てしまった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください