人生ですべきことは、すべて「死」からのトップダウンで考えるべし。
いつも、そういう視点でものを考えている。
このブログのタイトルにもうあるように、人生とは一度きりであり、死んだら二度と今の自分で生まれることはない。
宇宙が収縮しなくなってしまうその時を迎えたとしても、それは変わらない。
今の「生」は、二度と自分に訪れることはない。
これはもう変えられない事実であるだろうから、そこを起点に、したいことを考えていく。
自分はこの一回きりの人生でなにを成すのか?
人生のテーマは自由だ。
誰にもデザインされるいわれはない。
巷にある本を読めば、いろいろな観点がある。
社会がこうだから、人間関係がこうだから、家族がこうだから。
すべて、参考にはするが、すべての判断基準は「自分が心地いいかどうか」。
それしかない。
人生は楽しむためにある。
自分にとっては、やりがいのある仕事をすることが大きな楽しみだ。
そして、自由を楽しむことだ。
なんの判断もせず、社会という川の流れに流されるまま生きると、誰かの夢の手伝いをさせられて、一生を終わることになる。
自分の意志がないというのはそういうことだ。
自分が送りたい人生を送るなら、これは避けるべきだ。
自分がやりたいと思ったことにフォーカスを合わせた人生を送るほうが心地いい。
なにも考えず、ただ目先の快楽を追っていても、結局は政府が決めたルールやメディアの洗脳に踊らされるだけ。
今やゲームや漫画、映画などの娯楽は一生を使っても消費しきれないくらい、世の中には溢れている。
たまの楽しみにならいいが、それによって時間を浪費することは避けたい。
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