これまでに学んだスキルセットについて

僕はもう40代も半ばを過ぎたわけだが、これまで取り組んできたことの整理をしたいと思う。
僕が持っているスキルセットでもある。

・ゲームデザイン、ゲーム開発

そもそも、小学校3年のときにパソコンに触れ、ゲームを作りたいと思い、近所の電気屋にチャリンコで通いプログラミングを始めたのがきっかけだった。
作りたいゲームをノートに書き始めたのが、ゲームデザインの事始め。
それからプログラミング、ゲーム企画、ゲームデザインは30年選手である。

ゲーム業界歴は今年で22年。
ヒットゲームの制作は今でも彼岸であり、開発を依頼されて請け負っている。

「ゲームのしくみ」というサイトでメルマガを5年以上発行していた。
そのメルマガはブログにまとめられている。
また、新しいものはアマゾンに電子書籍としてまとめている。

「ゲームのしくみ」ではゲーム業界での経験を教材として販売。
これがきっかけで、ゲーム業界では割と顔が広くなった気がする。

「ゲームのしくみ」の存在をきっかけに、ヤフーでのゲームデザイン講演依頼をされたり、ゲーム学校での講師を依頼されたりしたが、時間の関係で断った。
(これは今思えば受けておけばよかったと思う)

・プログラミング

小学校のときはベーシック言語だけだったが、本格的に取り組んだのは高校生から。
専門学校時代にX68000を使いアセンブラでゲームを作り始め、5年かけてシューティングゲームを完成させる。
当時40万もしたX68000を買ってくれた親父に感謝。

このとき同時にドット絵や作曲なども取り組んで、自分のスキルの下地を作ったと思う。

作ったゲームはファミべのよっしんさんにお世話になってコミケで販売し、2日で50万を売上げ、初の成功体験だった。

このゲームをもとに、ゲーム会社に就職することもできた。

・マーケティング

自分のゲームを作りたいがために独立し、2000年ころからビジネスの世界へ。
日本における「情報販売」の幕開けの時期にちょうど起業。

自分のビジネス的知己を増やすために飲み会を積極的に開き、幹事を引き受けてたくさんの人に会う。
ビジネスセミナーにも多く参加。
このころから起業家の知り合いがどっと増える。

ジェイ・エイブラハムなどのマーケティング手法、またジェームス・スキナーのビジネスコースなどを学ぶ。

アメリカのマーケティング手法としては神田昌典氏が日本に持ち込んだダイレクト・レスポンス・マーケティングを主に学ぶ。
このマーケティング手法を実践しつつ、後述のコピーライティングを学びながら自分のビジネスメルマガを発行し、ビジネスを進める。

メールマーケティングにより起業後1年で4000万以上を売上げ、2年で1億以上の売上を上げる。

英語の講師とコラボして事業を立ち上げ、それがネットの時流をうまくつかんたのが大きな成功要因だった。

また当時ネットで立ち上がったアフィリエイトの手法もコラボで販売し、ツールや教材販売で大きな売上を上げた。

100万円売り上げる日が何週間も続いたり、時流を掴むことの重要性をここで知った。

・コピーライティング

コピーライティングは、人の心を動かす最もダイレクトな方法だ。

PASONA、QUESTなどのコピーライティングフォーミュラ、つまり「公式」を学び、文字でいかに人の心に感情を呼び起こすかを学ぶ。

日本のネット起業家では、和佐さん、木坂さん、伊勢・村上コンビ、平さん、そしてMr.Xなど、幅広く学んだ。

ただ、日本では情報起業家があまりにも「売り煽り」が多く、後に商品販売手法の「プロダクト・ロンチ」も相まって、あまりにも強力なコピーライティングは「悪」という印象が、日本では広まってしまった。

ロンチ業者には健全な人もいるが、一般からしてみればみんな一緒である。

しかしながら、商品価値を正しく伝える、人の購買意欲を上げるという意味でも、コピーライティングのパワーは衝撃的だ。

・NLP、心理学

ゲームデザインを学んでいるうちに、結局いきつくのが人のこころの動きを知ることで、そこで出てくるのが心理学、NLPになる。

心理学はフット・イン・ザ・ドア・テクニック、ザイオンス効果、ツァイガルニク効果など、大事な心理的効果が網羅されている。

NLPは「神経言語プログラミング」といい、人間をプログラミングするための「方法」がまとめられている。
非常に危険な香りがするプログラミングだが(笑)、要は人間はどうやったらクセづけされるか、ということがまとめられた学問だ。

こうした効果は、ゲームデザインだけでなくマーケティングでも使われている、人を動かすための最も根本的な方法になる。

・哲学、自己啓発、成功哲学

哲学は、専門学校を卒業してからフリーターになり、時間があったから本屋の本を片っ端から読み始めたのがきっかけで学び始めた。
(当時はレンタルビデオの映画も片っ端から見ていた)
単純に人と世界の存在の成り立ちに対する疑問もあった。

しかし哲学はそうした答えを与えるものではなく、「考える方法」を与えるものであった。
つまり疑問は自分で解消しろ、方法は教える、ということだ。

哲学者の本を原書で買って読んだりもしたが、書籍が出た当時の歴史観を把握する必要があったりでまわりくどく、結局は入門書から入るほうがわかりやすい。
鷲田小彌太氏の本は現代的に噛み砕いており、とても重宝した。

自己啓発は、ビジネスを学び始めた当時、知り合いが3万円もする自己啓発CDを買ったのを聞いて、自分も買ってみたのがきっかけだった。
自己啓発は悪いところばかりが取り上げられるが、結局は自分をいかに高めるか、発奮させるか、という方法に過ぎない。
学ぶ人のスタンスの問題でしかない。

自己啓発の世界はビジネスとセットでもあり、鉄道王のカーネギーや、マクドナルドのレイ・クロック、富豪からその精神を学んだナポレオン・ヒルなどは有名である。

自分は3万円もしたジェームス・スキナーのCD「成功の9ステップ」を皮切りに、そのバックエンドの15万のセミナーに参加し、また100万円近くする7泊8日のセミナー「メガ・イベント」に参加した。

ジェームスはアメリカで大統領にコーチングしたという「アンソニー・ロビンズ」を参考にしており、朝から晩まで講義とアクティビティが繰り広げられた。

ポジティブな思考だけでなく、諦めない精神、成功のために必要なメンタルなど、体験を通じて学んだ。

「メガ・イベント」では世界一のマーケッターと言われる、ジェイ・エイブラハム、「7つの習慣」コヴィー博士など、ビジネスから成功哲学、自己啓発の大家まで、普通では会えない人の講義を受けた。

自分のメンタルの大半はここで作られていると言っても過言ではない。

 

ということで、単なる座学ではなく日常生活やビジネスへの実践がともなうものをスキルセットとして選び、学んできたと思う。

今現在、友人のすすめでスピリチュアル本をよく読んでいるが、正直飛び込むには若干の抵抗があった。
しかし自分に役立ちそうなものはなんでも取り入れる精神で学んでいる。

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