自動的な収入を生み出す「ミューズ」とはなにか? クリエイターも構築できる7つのウェブ資産を解説

どうも、ゲームを作ったりビジネスを作ったりしている新田です。

「好きなことで、生きていく」というのはyoutubeのキャッチフレーズですが、今はそれが現実に可能な時代になってきました。

ただしひとつ条件があって、その「好きなこと」が、みんなに需要があれば、です。その需要さえ掴んでしまえば、あなたは長期に渡って、自動的な収入を得られるようになります。

いったいどうやって?

今回はそれを解説します。

■ミューズとは?

ミューズとは、「週4時間だけ働く」の著者、ティモシー・フェリスが提唱している、「お金を生み出す資産」のことを言います。

ギリシア神話では、知的活動をつかさどる九人の女神のことを言います。

ティモシー・フェリスは日本では知名度が低いですが、アメリカでは起業家界隈では知らない人はいないほど有名で、facebookなどにも出資している起業家です。

僕は以前から、「資産収入を作ろう」と提唱していますが、これのもとは「金持ち父さん 貧乏父さん」のロバート・キヨサキ氏がいう「不労所得」であり、ティモシー・フェリスのいう「ミューズ」です。

最近ではこの資産は「ウェブ資産」などと言われ、ウェブ上に置かれた資産のことを言います。

ネットができる前は、不動産による家賃収入、本やCDの印税、権利収入などが、不労所得を生む資産でした(厳密には資産は違う意味ですが、ここではお金を生み出すものと定義します)。

ネットができた今では、以下のようなミューズを作ることができます。

1・ウェブサービスからの収入(アマゾンなど)
2・アフィリエイトからの収入
3・ブログなどでの広告収入
4・電子書籍からの収入
5・ウェブ上で販売する動画教材での収入
6・ウェブ上で販売する素材での収入
7・ゲームアプリや一般アプリなどでの収入

ウェブ上で「不労所得」得ている人は、こうしたもので、自動的な収入を作り出しているのです。

それぞれ解説していきましょう。

1・ウェブサービスからの収入(アマゾンなど)

需要のあるウェブサービスを作り出すと、そこには大量にアクセスが集まるようになります。これは例えば、facebook、ツイッター、Youtube、インスタグラム、アマゾン、楽天、ヤフー、Google検索、GoogleMap、GMail、などなど、です。

世界中でこうした人気のあるサービスを作る競争が起きており、これを制したのが「GAFA」と呼ばれる4強です。Google、アマゾン、facebook、Appleです(GAFAMとも言われます。MはMicrosoft)。

ちなみにYoutubeはGoogle傘下ですし、インスタグラムはfacebookの傘下です。AppleはiPhoneなどのモバイルを制し、そのアプリから大量のアクセスを生んでいます。

このアクセスに対して、広告を見せたり、課金できるサービスを紹介したりして、莫大な利益を生み出す、というわけです。

ウェブの技術はいまだに発展途上です。5Gが来る予定ですが、そうするとまた新たな需要が生まれますから、そこに新しいサービスを提供していくことで、大きな収入を得ることができます。

このタイプのサービスは世界を変えるようなビジネスですので、個人が作る資産というには大きすぎますが、どんなサービスでも最初があったわけですから、あなたにも作れる可能性がないわけではありません。

2・アフィリエイトからの収入

アフィリエイトは有名なので耳にしたことがある人は多いと思いますが、単純に言うとアマゾンや楽天の商品を紹介し、売れたらその何%かが紹介報酬としてもらえるというものです。

ネット上で自動的な収入を得る手段としては非常に古いものですし、競争も激化しています。ですので、初心者にはお勧めしません。

今から始めるのであれば、ちゃんとアフィリエイトで結果を出している人にお金を払って、1から習うのが必須だと思います。独自の方法で始めるにはハードルが高すぎて時間がかかりすぎますし、半年や1年もアフィリエイトの作業を続けられるほど、人の精神力は強靭ではありません。

最先端のやり方を学び、あらかじめ整備された成功への道を最短距離で進むのがベストです。

すでに20年以上の歴史がある資産構築方法なので、そこで収入を得るには競合相手が多すぎます。

3・ブログでの広告収入、アフィリエイト

ハードルの低さで人気がある資産がブログです。

例えばクレジットカードの申込みに特化した記事をブログに30~60記事ほど書き、どのクレジットカードを申し込んだら得なのか? 多くの特典が得られるのか? ということを解説します。

そこで納得が得られれば、アクセスした人はそのブログ経由でクレジットカードを申し込み、ブログを作った人にアフィリエイト収入が入る、という構造です。

単純に記事の周辺にグーグル・アドセンスなどの広告を貼り付けて、その広告が押されたら何円の広告収入、というのもあります。

ただし、こうしたハードルが低い資産メディアはすぐに競合が増え、資産として機能しなくなるのも早いので、便利にしたりする努力や、記事を読みやすくする努力、ほかとの差別化を図ることが大事になってきます。

基本的にアフィリエイトサイトは現在、ブログで作られることが多いです。無料ブログを大量に構築したり、ワードプレス(ブログを作るプログラム)などで作りSEOで上位を狙うことに、大勢の人がしのぎを削っています。

ブログも今から始めるにはちょっと遅い感じですので、ちゃんと戦略を立てて勝てる見込みができてからチャレンジしたほうがいいでしょう。

4・電子書籍からの収入

アマゾンでは現在、誰でも電子書籍を出版することができます。しかも無料で、です。そしてアマゾンで自分の電子書籍を公開する手順は非常に簡単です。

意外に電子書籍を資産にしている人は少ないので、狙い目と言えます。

売れるテーマや売れる本の作り方というのは、ある程度決まっています。もちろん方程式などはありませんが、共通する要素はあります。

例えば、人が本などでひっそりと解決したいと思っていることに、コンプレックスがあります。背が低い、ハゲ、肥満、毛深い、肌が汚い、などなど。こうしたことを解決した経験があるなら、その本を書けばある程度需要を見込むことができます。

あとは試行錯誤です。大事なノウハウをここで一つ明かすなら、本は「タイトル命」です。どんなタイトルかで買われるかが決まるのです。

ですので売れるジャンルで「売れるタイトル」を試行錯誤すれば、だんだんと売れる本を作ることは容易になっていくはずです。

あとは、広告をかけるなどし、アマゾン以外からのアクセスを集めることができれば、売れる数を増やすことも可能です。

テキスト教材を資産にするのは基本中の基本ですが、少し前はインフォトップなどの決済サイトで売るのが主流でした。ですが今はアマゾンの電子書籍、noteなどのテキスト販売サイトがあるので、そういった専用プラットフォームで売るのが主流です。

5・ウェブ上で販売する動画教材での収入

さて電子書籍はテキストの販売でしたが、動画も販売することができます。

動画教材は現在ブームになっており、動画で集客し販売して、売上を億単位であげているところが数多くあります。完全に動画の時代です。

ちなみにこれはYoutuberのことではありません。Youtuberは動画閲覧数によってYoutubeから収益をもらいますが、ここで説明しているのはそうではなく、動画そのものを直接教材として販売し、収益を得る形です。

多くの人はYoutubeに教材となる動画をアップロードして、非公開動画として教材からリンクして販売しています。Youtube以外にも、udemyなどで講師になり、動画教材専用の販売サイトにアップロードして販売することもできます。プログラム学習の専門動画サイトもたくさんあります。

事例としては、アメリカのudemyですが、ヨガの習得コースを販売し、数年で総額1億円を売り上げた動画があります。夢のある話ですね。

こうした動画プラットフォームは、独自に集客もしていますので人が集まりやすく、放っておいても教材が売れていく傾向があります。ただし、手数料が販売価格の6割取られたりと非常に高かったりするので、注意が必要です。

講師が独自に集客して売れば販売価格の96%もらえたりするので、やはり独自に集客するスキルを身に着けたほうがよいですね。

6・ウェブ上で販売する素材での収入

さてテキストや動画が売れるなら、「素材」も売ることができます。ネットではデジタルであればなんだって売れるのです。

ゲームクリエイターであれば、Unityのアセットストアは周知でしょう。アセットストアでは、3Dモデルや2D素材のほか、プラグインやある程度完成しているプログラムパッケージも販売されています。

グラフィックデザイナーであれば、汎用2D素材、マップやキャラクタなどの3Dモデルが販売できます。そしてこれらのアセットを見て、仕事を依頼されることもあります。ポートフォリオ代わりになっているわけですね。

実際、僕もアセットストアから辿ってデザイナーに連絡し、グラフィックの仕事を依頼したことがあります。

エフェクトやシェーダーなどの技術的なプラグインは自分でプログラムを作るのに非常に時間がかかるので、販売されていると非常に重宝します。僕なんかも買いまくっています(笑)。

要するに、需要があるものをたくさん作ればそれだけ売れていくので、アセットストアでの販売だけで食べていくことも可能になります。実際、売れるプラグインやモジュールを作ったところは億単位の売上をあげていますし、ビジネスとして登録しているところもたくさんあります。

素材販売サイトとしては、ほかにも3Dモデルだけを扱ったサイトもありますし、ゲームでなくとも写真や絵素材を登録して販売できるサイトもあります。

7・ゲームアプリや一般アプリなどでの収入

ゲーム制作といえば、今やUnityの存在は切り離せません。

Unityひとつで、iPhone、Android、Steam、任天堂Switch、ブラウザ、Windows、Macのプラットフォームにゲームを出力できます。

ゲームはソフトウェアのジャンルで言えば博打性の高いジャンルですが(笑)、売れれば億単位。非常に夢のあるジャンルです。僕もゲームジャンルに賭けて30年。ゲーム制作中毒になり体はボロボロです(笑)。

資産という意味ではゲームはちょっと競合が多くなりすぎたかもしれませんが、世界市場で見れば1兆円を越えており、言語を越えて世界中に提供できます。

これに挑戦する価値はあるでしょう(自分の業界贔屓ですが(笑))。

あとは一般アプリです。こちらも需要をつかみ、売れるものを狙っていきます。ゲームよりは需要が広いジャンルが多く、手堅く資産化することが可能です。

開発にはいろいろな環境がありますが、今一番オススメなのがFlutter(フラッター)。Googleが開発しており、iOSとAndroid、そしてウェブ出力に対応しています。

非常に作りやすく、プラグインも世界中の開発者から提供されており、簡単にハイブリッドアプリ(iOSとAndroid両対応しているアプリ)を作ることができます。

 

さて、7つのミューズを説明してきましたが、「いったいどれをやればいいの?」と思ったかも知れません。

クリエイターなら

6・ウェブ上で販売する素材での収入
7・ゲームアプリや一般アプリなどでの収入

をやりたいと思うでしょうが、実際に収益に結びつきやすいのは

4・電子書籍からの収入
5・ウェブ上で販売する動画教材での収入

です。あなたの経験を教材に落とし込み、後進に提供するのです。

「必要性」が鍵です。人は「自分に必要なものだ」と思えば、躊躇なくお金を払います。

それが長期に渡ってあなたの収入になります。価値を数多く提供すれば、毎月100万円も現実に達成できます。僕が生き証人です。

それだけの自動的収入があればいいと思いませんか?

あなたは生活費に惑わされることなく、完全に自分のやりたいことに集中することができます。

面倒な会社通いをやめ、食べていくために働く時間をゼロにし、あなたがほんとうにやりたいことだけにいくらでも時間を使うことができるようになります。

くだらない人間関係からも開放されて、なんのストレスもない朝をスッキリと迎えることができるようになります。そうなればいいと思いませんか?

もちろん、ビジネスですので絶対はありませんが、収益を上げていく方法は数多くありますし、確立されています。

これは今からひとりで身につけるには時間がかかりますが、必要ならショートカットの知識を僕が提供できます。

ということで、ミューズを作ることに挑戦してみてください。

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実際に僕がミューズを作った経緯を解説しています。
僕の失敗とゲーム制作遍歴
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